アフィリエイトは不労所得なのか?

アフィリエイトを仕事にしているという話をすると(めったに他人にはしないですが)、おおよそ返ってくる反応は決まっています。
楽して儲けてうらやましいねという反応が一番多くて、サイト教えてってのが二番目ですかね。
とまあ、多くの方は「アフィリエイトで生活=楽な仕事」と思われているかと思うので、私がアフィリエイト収入は本当に不労所得なのか?ってことを分析していきます。

アフィリエイト収入は時給になおすと悲しくなる

特に、ある一定の収入を得るようになるまでは、アフィリエイトのためにサイトの運営や管理をしている時間と収入は驚くほど悲しい水準になります。
僕がアフィリエイトを始めたのが8年くらい前になりますけど、当初の1年間は多分時給換算すると100円とかそんなもんだったんじゃないかなと思います。

ある程度サイトが大きくなってくるとアクセス数も安定してきますし、過去に作ったページへのアクセスといった具合に、自分のサイトが資産化してきますが、それまではかなり地道なものです。

ある程度のアフィリエイト収入を確保しても競争は続く

また、サイトが軌道に乗ったとしても、その後もアクセス数を維持、拡大させるためには日々コンテンツの追加が必要になってきます。WWW上にある情報は年々膨大なペースで増大しています。
もちろん、ネットの広告費も同じように拡大はしているものの、情報拡大のペースよりははるかに緩やかです。

そのため、アフィリエイターとしては日々新しいアフィリエイト広告サイトを更新、追加していく必要があるわけです。
アフィリエイトやAdsense広告などのネット広告で食っているサイトっていう場合、一日一日の作業(サイト制作作業)が、○○円の収入に直結するというわけではないので、見た目は不労所得みたいに見えるかもしれません。

でも、結局そうやって放置していれば自然とアクセス数は減少していき、収入も下がっていきます。なので、決して「不労」所得というわけではないように思います。

将来の安定はない。日々サイト制作。

アフィリエイト広告というのは意外と不安定です。広告主がアフィリエイト広告から撤退してしまったら、ある日突然Google八部(Googleからインデックス削除、検索順位低下など)されてしまったら、自分が稼いでいるジャンルに強力なライバルが登場したら、といった具合です。

そのため、リスク分散のために新しいサイトを作ったり、新しいシステムやプログラムの勉強をしたりと日々結構忙しく過ごしているのも現実です。

もちろん、普通のサラリーマンの方の仕事のように厳格な時間や締め切りがあるわけではありませんので、気楽といえば気楽かもしれません。
でも、そうした気楽さっていうのは結局不安定さの裏返しでしかないように思います。

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