ユーザーの悩み・不安を解消するアフィリエイトサイト設計法

アフィリエイトサイト設計法、第2弾です。前回「ASPに登録されている広告から設計する」。
この制作方法は主にユーザー(利用者)の立場になって、ある特定の悩みや不安を持っている人に対して、そのソリューションを提供するサイトという明確なコンセプトを持ってサイトを作っていくという方法です。特定目的を持つユーザーに対する訴求になるので、質の高いサイトができればかなり高いコンバージョン率が期待できます。

アフィリエイトサイトは色々なサービスを多角的に提供できる

アフィリエイト広告を使ったアフィリエイトサイトがユーザーに対して提供できるメリットは単一の企業・サービスでは提供できないことを複合的に、多角的に提供できるという点です。
例えば、地震に対する対策をしたいと思っているユーザー(需要)がある場合、自社が非常用の電源(電池やバッテリーなど)を販売している会社の場合、その商品の提供しかできません。

しかしながら、アフィリエイターの場合「ネット広告」を通じて電池やバッテリーはもちろん、非常食、家具の転倒防止グッズ、ラジオ、救急袋、ロウソクなど色々な商品やサービスなどを紹介することができます。
アフィリエイターとしてはそれぞれの商品・サービスを提供する企業にはできないような多角的な情報提供が可能なのです。これを活かさない手はありません。

ニーズからアフィリエイトサイトを設計しよう

それでは具体的にどうやってアフィリエイトサイトを設計していくのかというと、誰かにとって不安なこと、不満なこと、買いたいと思っていることなど、「○○したい」という内容の「○○」をまず見つけることが大切です。
例えば、先ほどの例では「地震に対する対策がしたい」というニーズに対応するサイトと書きました。そのほかにも「花粉症対策をしたい」「モバイルルーターを買いたい」「××というゲームの攻略情報を知りたい」「美味しいハンバーグのレシピを知りたい」など色々なニーズがあるかと思います。
こうしたニーズをサイトを通じて「どうやって、解決、解消できるのか?」というソリューションを提示できるサイトを考えていきましょう。
これだけでも十分な量のコンテンツができると思います。

「ソリューション=広告」となるサイト作りを心がける

最後に必ずアフィリエイトサイト作りで押さえておきたいのは、ソリューション=広告ということが大切です。この設計方法でホームページ(アフィリエイトサイト)を作る場合には「お客様(訪問者)にとっての課題を解決してあげること」が目的となるはずです。

その目的が広告として存在していない場合には、高い成果は見込めません。例えば先ほどの例であげた情報の内、「××というゲームの攻略情報を知りたい」というニーズを解消するサイトの場合、通常は「攻略情報」をユーザーに対して提示していることかと思います。
この場合、「攻略情報の提示」がお客様の目的なので、それが解決された段階で終わりです。

ユーザーとしてはそれ以上のアクションを引き起こすためのインセンティブ(動機)がありません(既に攻略情報を読む事で問題が解決されているため)。これでは、いくら攻略本などのアフィリエイト広告を掲載したとしても高い広告効果I(※)は見込めません。
※もちろん、アクセス数さえ稼げばコンテンツマッチ広告(クリック報酬)などで広告収入を得ることは不可能ではありませんが、ここでは、「アフィリエイト広告」という意味での広告効果となります。

一方で、「花粉症を改善したい」というニーズに対して、その解決策として「花粉症対策に効果的な空気清浄機の紹介’(販売)」「花粉症軽減に効果的なサプリメントの紹介(販売)」などは、お客様(ユーザー)に対する現在の課題「花粉症の軽減」に対するソリューション自体が、商品の販売と直結しているため、アフィリエイト広告のコンバージョン率も高くなる可能性が高いです。

このように、ソリューション型のアフィリエイトサイト設計の場合は「広告」が「その課題の解決」とできるように設計することも重要です。

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