アフィリエイト広告を出稿する時に考える、出稿先サイトの選び方

どちらかというと、このブログではアフィリエイト広告を掲載して儲ける方法的な記事が多いですが、今回は逆に、広告主としてアフィリエイト広告を出稿する時にどんな媒体(アフィリエイター)に広告を出稿するべきなのか、それぞれのメリット、デメリットを紹介していきたいと思います。

自分のビジネスや商売に合わせて掲載サイトを選ばないとアフィリエイト広告費の無駄遣いになってしまうかもしれませんよ。

こうした内容は「アフィリエイト広告の仕組みと広告主、広告掲載者が取るべき戦略」でも書きましたが、もう少し掘り下げていきたいと思います。

 

アフィリエイトサイトごとの特徴

アフィリエイトサイト(広告掲載先)のサイトにはそれぞれでいくつかの特徴があります。アフィリエイト広告を始める際は営業(ASP担当者)とどういった広告出稿をしたいのかを詰めて考える必要があります。

 

1)ポイントサイト(ポイントバックサイト)

いわゆるユーザーに対してポイントインセンティブを与えた上でアクションを起こしてもらうというタイプのサイトになります。有名どころで言えば「ハピタス」とか「げん玉」とか「ANAマイレージモール」、「OkiDOkiランド(JCB)」などがあります。
参考:ポイントサイトで簡単・手軽に副業、副収入を得る方法

 

いずれも多数の会員を抱えているサイトであり、その会員ネットワークを利用して成果が発生しやすいです。一方で注意したいのは「ポイント目当ての会員が多い」ということです。

ECサイトで広告費を考えても売れれば利益が出るといった商売はともかく、会員登録だけでOKといった成果地点を想定している場合は、興味が無いユーザーの大量の登録、そしてすぐに休眠会員化といった形になり易いということを想定する必要があります。

目立たせたいのであれば「特別単価」や「月額固定費」などのプラスアルファを求められることになるでしょう。

 

2)SEO媒体

いわゆる検索に強い媒体です。たとえば「クレジットカード 比較」とか「FX おすすめ」といったキーワードで上位に表示されるようなサイトです。

自社とあったSEO媒体はさすがに成果につながりやすいといえます。ただし、上位媒体についてはより目立たせたいなら特別単価や固定費が必要となるケースも少なくありません。
また、検索に精通している媒体も多く、気がついたら自社の商標でアフィリエイトサイトに抜かれたなんてちょっと笑えないような状況になるケースもあります。

 

3)SEM媒体

Yahooリスティング広告やGoogleアドワーズ広告といった検索連動広告などを活用して成果につなげる媒体です。PPC媒体、リスティング媒体と言われることもあります。

様々なキーワードをアフィリエイター(媒体)が自腹で費用を払って広告してくれます。ただし、キーワードについてはSEM媒体との事前の折衝が必要になります。

商標名などは比較的安い単価で購入することができるため、ブランド名で検索したら自社サイトの上に広告としてアフィリエイトサイトが並ぶ…なんてこともあり得ます。

商標および商品名でのリスティング禁止といったようなことは注意事項にしっかり明記しておきましょう。

 

4)ブログメディア系

一部SEO媒体とかぶることもありますが、特定のテーマで記事を積み上げているサイトになります。こちらも媒体との相性次第ですが、マッチすれば比較的良好な成果が見込める媒体だと思います。

 

5)個人ブログ

媒体としてのアクセス数などは少ないケースが多いですが、BtoC商品を扱っているのであれば個人ブロガー自身が自社のお客様となる場合もあるわけですから大切に扱いましょう。1サイト1サイトからの流入は少なくとも提携サイト(掲載サイト)が100、1000と増えてくればそれだけアクセスや結果にもつながるはずです。

ポイントサイトやSEO上位媒体、SEM媒体などはどうしても掲載するにあたって特単(特別単価)や月額固定費用などの追加のコストがかかる場合もあります。

一方の個人ブログは基本的には標準単価によるプロモーションが可能になりますので広告費という観点でもは優れていると言うでしょう。

 

ちなみに、アフィリエイト広告を出稿するASPについては、最初の一社は提携サイトの数を重視しましょう。基本といえるのは「A8net」などの大手がおすすめです。

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