コンバージョン率が下がったときの対策まとめ

ホームページやネットショップを運用するなかで気になるのはコンバージョン率(コンバージョン件数)ですよね。資料請求、商品購入、お問い合わせ、お見積依頼など様々なコンバージョンポイントを設置しているかと思います。今回はコンバージョン率が下がってきたとき、それを改善するためどんな点に注目したらいいのか、改善したらいいのかをまとめます。

要因はサイト内?それともサイト外?

コンバージョン率が下がる要因は様々です。多くのウェブマスターはサイトの内側の問題として捉えることが多いですが、サイト内部だけでなく原因は外部にある可能性もあるのです。また、原因は一つではなく複数が絡まりあっているような場合もあります。
まずは地道にポイント・要素を捉えて、どこに問題があるのかを分析していきましょう。

コンバージョン率が高い時と低い時を比較する

コンバージョン率が低下したということは、以前は高かったということですよね?まずはそのときと現在とを比較していきましょう。Google Analyticsなどのアクセス解析を利用すれば、現在と過去の状況を比較できるので、良かった時期と悪かった時期とのそれを比較します。
訪問元の変化、検索キーワードの変化、トラフィック上位のコンテンツの変化などがありませんか?あった場合、それによるコンバージョン件数の変化は考えられませんか?

検索エンジンからアクセス数自体が減少している場合

検索エンジンからのアクセス数自体が減少している場合は大きく「検索順位の相対的下落」「検索ボリューム自体の減少」という二つの理由が挙げられます。
前者の場合は、ライバルサイトの増加や自サイトのサーチエンジンからの評価低下が大きな原因と言えるでしょう。対策としてはSEO対策が中心となります。
一方で、検索順位に変化がないという場合にはそのマーケット自体の縮小も考えられます。この場合市場自体が縮小しているともいえるわけですので、別の対策が必要に理ます。

検索キーワードの種類の変化

過去と現在とで検索されているキーワードの種類が変わっている場合もコンバージョン率低下の可能性があります。この変化によってコンバージョン率が低下したというのであれば、過去のコンバージョン率が高かったキーワードでの順位下落などが影響している可能性があります。

人気ページ(アクセス上位コンテンツ)の変化

人気ページの変化も影響している場合があります。アクセス数は同じでも、アクセスされているページが変わったことで、ユーザーの動線が変化してコンバージョン率が低下している可能性があります。

市場・環境の変化

サイト上での動きは特に見られないのにコンバージョン率(数)が変化したというのであれば、市場や環境の変化も考えなくてはなりません。
たとえばECサイトでこれまで1万円でとある商品を売っていたとします。しかし、ライバルが同じ商品を8000円で販売するようにしていた場合は、それによって競合店に売上が奪われている可能性もあります。
この場合は、販売価格の引き下げ(値下げ競争)に踏み切る、魅力的なキャンペーンを展開するなどしてライバル店に対する対策が中心となります。

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