ネットでの保険一括見積もりの「ウェブクルー」がGoogleアルゴリズム変更で下方修正

大手比較サイトの「ウェブクルー」が中間決算において業績の下方修正を発表しましたが、その原因がGoogleのアルゴリズム更新によるものだということです。Googleは今年に入ってペンギンアップデート、パンダアップデートを日本国内において実施、これにより大きな影響を受けたサイトも多かったと思いますが、大手サイトも例外ではなかったみたいですね。

なお、同社における公表資料では下記のようにコメントしております。

5月より大手検索エンジンのアルゴリズム変更の影響をうけ、表示順位が大幅に変化し、集客コストが増加しました。今後の表示順位の上昇や集客力増強を確実にするための投資を行ったことおよび集客コスト増加により、比較サイト事業において期初予算に対して未達となりました。

集客力増強を確実にするための投資ってのがどんな内容なのか気になりますが、WEBでの事業を展開している企業はGoogleに生殺与奪の権利を奪われているものほぼ同義になってきましたからね。

WEB広告で食ってきた人などにとって、今年は激動の1年だったのではないかと思います。個人的にはいまのペナルティありきのGoogleアルゴリズムは問題があるような気がしていますが、現状がこれなのですから、これに合わせて対応していなくてはならないのが、我々WEB運営者になっているわけです。

 

追記)ウェブクルー。コンテンツ拡充で改善

その後ウェブクルーでは比較サイト内に専門家による解説記事などをかなり追加した模様です。それが奏功してか、決算内容はかなり良くなっているようです。

ウェブクルーの比較サイト事業 では、大手検索エンジン のアルゴリズム 変更への対応(SEO対策)として、各 サイトの改修とコンテンツ拡充を継続 して実施し、全般 的に検索結果順位 が上昇、集客数、収益性の改善が見られました。その結果、事業全体のサイト利用者累計数は平成26年3月31日時 点で1,012万人(前年同期比115万 人増)を超えました。

うーん、だいぶ改善できているようです。変化に対応していくことが必要なんですね。

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