検索エンジンが生命線の事業リスク

検索エンジン(SEO)による集客が収益力の源だった「リブセンス(ジョブセンスなどの求人サイト運営)」ですが、成長が失速しています。同社はSEOによる集客が強く、それによってローコストで求人希望者を集めることと祝い金制度でライバルの多い求人分野で勝ち上がってきた企業です。
参考:ジョブセンス | 祝い金がもらえる求人サイトだけど…

売り上げは何とか上がっているものの広告費が激増したため収益性は相当低下しているもようです。

検索順位を調べてみる

いくつか主要(と思われる)検索順位を調べてみました(結果はGoogle)

アルバイト:85位
バイト:圏外(100位未満)
求人:38位
仕事探し:47位
アルバイト 東京:7位
アルバイト 新宿:7位
アルバイト 渋谷:6位

とまあ、こんな感じです。

2年前くらいはアルバイトでも10以内だった記憶がありますので相当おとされた感じでしょうか。
地域系のワードではまだ上位の方ではあるものの検索からだけの集客では厳しい状況と言えるかもしれません。

 

検索エンジンからの集客が生命線のビジネスモデル

検索エンジンからの集客はすさまじい武器となる一方で、その順位(集客)を維持する確実な方法はないわけです。近年のペンギンアップデートパンダアップデートのような大規模なアルゴリズムの変更は「ネットでの保険一括見積もりの「ウェブクルー」がGoogleアルゴリズム変更で下方修正」でも述べたように企業の収益に大きな影響を与えるまでになりました。

今後も検索エンジン対策というものは必要不可欠なのでしょうが、企業規模が拡大するほど「それに頼らない収益源」を見つけていななければならないのでしょう。

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