Amazonのマーケットプレイスに詐欺業者が多数登場。個人情報抜かれて被害も……

オンラインショップのAmaoznでAmazon以外のお店が販売するマーケットプレイスにおいて詐欺的な業者が多数出店し問題となっています。

問題となっているのは昨年末(2016年末)ごろからで、注文しても商品が届かないというケースが増えているようです。こうした場合はAmazonが補償をしてくれるので金銭的な被害はないのですが、その際の個人情報を詐欺業者に抜かれてしまい、その個人情報(氏名・住所・電話番号)などが悪用されているケースもあるようです。

え、この商品がこの価格で??

上は人気のゲーム機のNintendo SwitchのAmazonでの販売ページです。新品が2,289円(+送料340円)で売られています。なにこれ安い!

となるわけですが、このような商品の出品がAmazonで横行しているようです。このように目を引く商品を目を引く価格で販売して、実際には商品を送らず代金をだまし取ったり、個人情報を詐取しようとする悪質業者がいるようです。

 

金銭的被害はないけれども・・・

Amazonカスタマーセンターによると、商品が届かない場合でも、業者にクレジットカードの情報が流れることはない。ただし、(1)購入者の氏名、(2)商品受取人の氏名、(3)商品の届け先、は業者に伝わってしまうという。

こうした形で、抜かれてしまった個人情報を何に使うのでしょうか。

一つは詐欺業者が詐欺用のオンラインショップ開設の際の責任者として登録するケースがあったとのことです。これによって詐欺被害にあった人が、詐欺の加害者としてまた別の詐欺被害者から詐欺師呼ばわりされたり、中には弁護士から内容証明が送られてきたという話も……。まさに踏んだり蹴ったりですね。

 

対策はAmazon側でただし、利用者もマケプレは使わないという自衛も

こうした問題の対応自体はAmazonが行うでしょう。登録間もないショップの監視など時間をかければ対応できそうです。

ただ、Amazonを利用する私たち自身も、不審なマーケットプレイスのお店では購入しないという対策をとるべきかもしれません。

 

Amazonが発送する商品以外買わないのも一つの手

一つの対応としてはAmazonが発送するもの以外は買わないということが予防になるでしょう。

こうした詐欺業者は実際には商品を発送しないものですが、Amazonが自社倉庫から発送するようになっている商品は詐欺業者側からはキャンセルできないため、有効です。

①Amazonが販売しAmazonが発送(一番信用できる)
②~~(店舗名)が販売しAmazonが発送(次に信用できる)
③~~が販売し~~が発送(やや信用できない)

私は、問題が終息するまでは①または②の商品以外は買わないようにします。

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