当社にも死ぬほどお電話をかけていただけるGMOアドパートナーズさん。純利益ベースで大幅な業績下方修正ということです。SEO商材としてリンクを販売するといった商品を扱っており、ペンギンアップデートによりリンク販売が逆にペナルティとなる状況にもなり、販売不振となったわけでしょう。
おそらく、ペンギンアップデートによってSEO顧客がペナルティを受けてしまったためサービスの解約に動いたためだと思われます。
プレスでも「昨年夏にあったGoogle の検索アルゴリズムの変更による影響でSEO 商材の販売不振などがありました。」と公表しております。
こうやって考えると、Google先生の動き一つで業績を大きく狂わされる会社というのがたくさんあるわけです。当社も多分に漏れず、ですが。