正しい方法でサイトを宣伝しよう-Googleが教えるSEO-

ホームページは作っただけで集客は見込めません。訪問者数(アクセス数)を高めるにはそれなりの宣伝(SEO対策や外部メディア対策)などが必要になってきます。特に、近年では、検索エンジンやソーシャルメディアからのアクセス対策が重要です。一方で、正しくない方法(検索エンジンスパム)などによってアクセス数を高めようとする方法は、将来検索エンジンからペナルティを受けるリスクもあります。
ここでは、ホームページを立ち上げた後の「正しい方法でのサイト宣伝」についてGoogle発行の「SEOスターターガイド」を元に考えていきます。

Googleがウェブサイトを評価する尺度「被リンク」とは?

Googleはウェブサイトを評価するうえでリンクポピュラリティ(リンクによる評価)を重視しています。これは、多くのウェブページからリンクされているサイトは、そのリンクをされているサイトも良いサイトに違いないというアルゴリズムです。
つまり、ウェブサイトを検索エンジンを使って効果的に宣伝(目的のキーワードなどで上位表示)する上では、多くのサイトからたくさんのリンクを集めればよいと言うことになります。

しかしながら、Googleは作為的なリンク構築を認めていません。Googleはページランク(Googleが使うリンクポピュラリティ尺度)を上昇させるために、外部のサイトからリンクを購入したり、リンクファームに参加することをやめるようにすすめています。
(反した行動をとった場合、ペナルティが課せられることがあります(検索順位低下やインデックス削除など)

つまり、自分のウェブサイトへの被リンク(リンクを受けること)は自然と行われる必要があるのです。GoogleはそのSEOスタータガイドの中で2点を紹介しています。

ブログで告知しよう

Googleは以下のように述べています。

まずは、自分のブログで新しく追加されたコンテンツやサービスについて書き、既存ユーザーに知らせましょう。こうすることで、サイトのリピートユーザーやRSSフィード登録者が自分のサイトで、あなたのサイトについて何かを書いてくれる場合があります。

もちろん、そのブログ自体に読者がいることの前提です。もちろん、こうした側面もありますが、ブログを書くことで、そのブログから本サイトへ通常はリンクも張るでしょうから、サテライトサイトとしての価値もあることになります。

オフライン(リアル)でもホームページを知ってもらおう

Googleは以下のように述べています。

会社やサイトについて、オフラインの宣伝を行うことも効果があります。例えば、企業サイトを運営している場合はそのサイトのURLが名刺やレターヘッド、ポスターなどに記載されていることを確認しましょう。クライアントに定期的にニュースレターを送り、会社のサイトに新しいコンテンツが追加されたことを知らせるのも良いでしょう。
実店舗をお持ちの方は、Googleプレイスに登録すると、Googleマップやウェブ検索を通じて、より顧客にリーチしやすくなります

Webとリアルの相乗効果というやつですね。特に会社のホームページなどは、取引先などに営業をした後に会社名で検索して調べるといったようなことが多いため、宣伝にもつながります。

ソーシャルメディアを活用しよう

Googleは以下のように述べています。

ユーザー同士が交流したり何かを共有したりするためのサービスが登場したおかげで、簡単にコンテンツに関心のありそうなユーザー層にリーチすることができるようになりました。
こうしたサイトを活用することで、自分のサイトを多くのユーザーに知ってもらう役に立ちます。

ソーシャルメディアというのは、TwitterやFacebookなどが代表的ですが、これらを活用する場合、単にサイトの宣伝をするだけではただのスパマーとして扱われる可能性が高いです。
あくまでも、必要な場合に限って利用するようにします。また、そのためだけにソーシャルメディアを使うのはやめましょう。

本文書はGoogle発行の「検索エンジン最適化スタートアップガイド(PDF)」を元にSEO対策を解説しています。まとめ記事は「Googleが教えてくれる検索エンジン最適化(SEO)14のポイント」。

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