Googleが教えてくれる検索エンジン最適化(SEO)14のポイント

最近では、インターネットを使った販売促進も広く知られるようになり、SEO(Search Engine Optimization)という言葉もかなり一般化してきたような印象があります。
しかし、SEO対策について「単にリンクをたくさん集めればいいんでしょ?」といったような間違った認識も多く見られます。

今回はSEO対策を始める前にぜひ知っておきたい検索エンジン最適化の基本を最適化の対象ともいえる「Google」自身が発行しているスターターガイドを元に解説します。

検索エンジン対策(SEO対策)の基本

まずはコチラがおすすめ「検索エンジン最適化スターターガイド(PDF)」。検索エンジン最適化について、Googleが解説してくれています。全30ページ(14項目)というかなりボリュームのある内容となっています。
以下では、スターターガイドを元に内容の付け加えやポイントを説明します。

  1. 適切なページタイトルをつけよう
    SEO上、ページのタイトル<title>~~~</title>の部分は重要です。タイトルを見ただけでページに何が書いてあるかがわかるようなタイトルを目指しましょう。ただし、キーワードの詰め込みすぎは逆効果。
  2. descriptionメタタグを設定しよう
    SEO上あまり意味があるタグではありませんが、検索結果のスペニットとしても表示されるので、タイトルタグだけでは主張しきれなかった部分を補完的に解説しましょう。
  3. URLの構造を改善しよう
    URL(ファイルやフォルダ)の名前は分かりやすく、また整理しておきましょう。ただし、日本語のサイトの場合、海外サイトほどファイル名自体はさほど重要性は無いかもしれません(英語で検索はほとんどされないので)。
  4. ナビゲーションはわかりやすく
    URL構造とも似ていますが、ユーザーに対して今現在の位置や場所などがわかるようなナビゲーションを備えましょう。ナビゲーションはユーザーはもちろんですが、検索エンジンに対してもサイトの構造を伝える上で役立ちます。
  5. 質の高いコンテンツを提供しよう
    SEO最大の基本です。Contetns Is King.とも言われるようにウェブページの価値を決める最大の要素の一つがサイトのコンテンツです。小手先のSEOテクニックというより、魅力的なコンテンツを提供する事で自然とリンクが集まりSEO効果は高くなります。
  6. 適切なアンカーテキストを書こう
    検索エンジンはページ内の文書だけでなく、他のウェブページからのアンカーテキストも読んでいます。特定のページにリンクを貼る場合は、タイトルのようにそのページの内容がわかるような形でリンクします。
  7. 画像利用を最適化しよう
    画像(Image)はその内容まで検索エンジンは読み取れません。ですから、画像を利用する場合は「altタグ」を使ってその画像がどんな情報を提供しているのかを説明しましょう。ただし、無意味な画像にaltタグを使うことは検索エンジンスパムです。
  8. 見出しタグを適切に使おう
    HタグはH1~H6まで利用できます。Hタグを適切に使う事で検索エンジンに対してそのHTMLファイルが何を主張しているのか?をより伝えやすくなります。
  9. robot.txtを効果的に設定しよう
    システム上同じようなページが複数ある場合(どちらか一方だけ検索エンジンの結果に載せたい場合)はrobot.txtを活用しましょう。
  10. リンクのnofollow属性を活用する
    nofollow属性というのは、そのリンクを支持しているわけではありませんよ。という意味をGoogleにつたえる役割があります。広告リンクや、ユーザーが自由に作れるリンクなどにはnofollow属性を付与して、スパムから身を守りましょう。
  11. モバイルサイトをGoogleに知らせよう
    モバイルページを作ったら、Googleにモバイルページ用のサイトマップを作成して送信するようしましょう。折角の携帯電話・スマートフォン用のサイトもGoogleにその存在を知ってもらえなければ意味がありません。
  12. 携帯ユーザーを適切に分析しよう
    ユーザーエージェントなどから、ホームページへのアクセスを分析してPCユーザーにはPC用のページを、モバイルユーザーにはモバイル用のページを見せるようにしましょう。
  13. 正しい方法でサイトを宣伝しよう
    要するにスパム的な手法ではなく全うな方法でサイトを宣伝していきましょうということです。SEOを売り物とする業者には検索エンジンスパム的な手法で上位表示を謳うサービスも多いです。
  14. 便利なツールを活用しよう
    ホームページの管理には、アクセス解析やGoogleのウェブマスターツールなどホームページの管理・分析ツールをしっかりと活用しましょう。Plan Do See Actionサイクルが重要です。

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